若い時には考えた事もないたるみ。
しかし、気が付くと「あれ?いつもと違う・・・。」
「体重は変わらないのに太ったのかしら。」
写真を見たら大ショック!!
と言う事ありませんか?
それはもう老化の始まりなのです。
急いでリフトアップしなきゃ!
でもリフトアップって手術するのかな。
聞いたことあるけど高そうだし、痛そう。
それに失敗したってTVで聞いたことあるし・・・。
一人でお悩みのあなたに、リフトアップ手術の種類や、リスク、手術以外の方法などをご紹介します。
どうして肌はたるむのか?
まず、なぜたるむのかを知ることが大切です。
・加齢による老化現象で、筋繊維が緩む
・食いしばりや、歯ぎしり
・ストレスにより頭の側頭部の緊張で血流が悪くなる。
・紫外線による肌への影響
・姿勢の悪さ
理由は加齢だけではなさそうですね。
では次に、
リフトアップの手術の種類を見てみましょう。
リフトアップ手術の種類
・フェイスリフト…切開手術です
たるんだ皮膚のみを引き上げるのではなく、SMASと言われる筋膜も同じように引き上げて強いリフトアップ効果を実現します。
(持ちは約5~10年と言われています)
・ミニフェイスリフト…同じく切開手術に分類されます。
手術部位は部分的。
フェイスリフトと同じく
その人に必要な場所に施術してリフトアップを狙います。
(同じく持ちは約5~10年です)
・糸リフト…切らずに行う手術のタイプ
棘の様な物がついた糸を皮下組織に引っ掛けて
顔をリフトアップさせます。
切開するよりは施術の持ちが短いです。
(持ちは約1~2年が平均といった所でしょうか)
・注射…リフトアップというよりかは、
お肌をぷっくりさせシワをなくしたり、
たるみを目立たなくさせる様です。
では、気になる手術によるデメリットです。
手術によるリスクとは?
・顔面神経麻痺
・ひきつった顔になる
・凹凸になる
・糸が透けて見える
・傷跡が残る
・内出血
・効果がない
ぱっと見デメリットを並べると怖いですね。
でも、もちろんメリットだってあります!
メリットとは
・若返る
・楽しく過ごせる
・周りから若いと言われる
・鏡を見るのが楽しみ
・恋愛にも積極的になれる
・お化粧のりがいい
・小顔に見える
見た目もそうですが、
特に心が明るくなり、
考え方もポジティブに日々楽しく過ごせそうですね。
さてどうしよう・・・。
他に方法はあるのかしら。
と、いうことで、
今度は手術以外でリフトアップの効果がありそうなものを
ご紹介致します。
リフトアップ効果が期待できそうなグッズ
・フェイスマスクベルト
・マウスピース
・フェイスローラー
・カッサ
・フェイスアップクリーム
・美顔器
・舌だし体操
これらは手術程即効性はないですが、
日々行う事によって、
じわじわと効果を出してきます。
リンパマッサージも忘れずに
・たるみにはいろいろな原因が
・手術にも種類がある
・100%安全ではない
・心にも影響するメリットも
・手術以外にも方法はある
いかがでしたか?
どんな事にも、
100%安全という事はありませんよね。
しかし、今の技術は素晴らしいと聞きます。
本気でリフトアップしたい方は専門家に相談してはいかがでしょうか。
また、手術した後も、人間1日1日歳をとります。
1回手術したから大丈夫ではなく、
日々のケアで違いは出てきます。
定期的に運動したり、
姿勢を直したり、
リンパをマッサージするだけでも、
見た目の違いは徐々に現れてきます。
ストレスを溜めない生活も考えていきましょうね。